人間ができることなんて
ほんのほんの小さな小さなできごとなんだと思う。
どれだけ頑張ってみてもマグネチュード10なんて地震は起こすことなんて不可能に近いし
自己都合で天候を操ることさえ難しい(タイでは雨は降らせる技術はあるけどね)
人生運よく生きても100年かそこら
いま感じている肉体的な苦痛や精神的な重圧も
過ぎ去ってしまえば、意外な思い出として記憶の中に
今月は世界中が熱狂するサッカーW杯があり
ごく一部だが熱狂する南米での皆既日食あり
(くしくもW杯決勝と同日同時刻というめぐり合わせw)
日本では選挙があり、こんな切羽詰っていると(マスコミなどでは)いわれているご時勢に
投票率は50%を割っている(私事の自論では投票率が低いところほど生活には比較的満足していると思う)
ここ半年、思いがけず日本の地元実家に滞在することになり
外に出ていた感覚を、いろんな意味でPsyチューニングすることになった。
(ローカルでの)一般的という(グローバルでいう)一般的でない価値観の相違
長年信じてきた貨幣や土地という財産の価値的変化
巧妙になりだまされていることにも気がつかないようにさせるシステム
安心と安全のはき違い
あたりまえのことをしていれば報われるという盲目
まぐれですらも叶うことがまれな自己中心的な神仏への祈祷
生きているという絶大なる幸
皮膚感覚という紛れもない生
限られた時間という一瞬の美
それぞれがぞれぞれの織物を時間という縦糸の中で
自由に柄を織り込んでいく横糸
流れていく時間の中で
任せて流されてみたり
あらがってみたり
自分の好きにしようと
なんだかそんな風に感じてキーボードを打ってみましたwww
で、前置きがずいぶん支離滅裂ですが(なにぶん本日安ワインなものでw)
今週末は、登米市の田んぼのど真ん中 Cafe GATIにて
「WESTLAND」のライブです。
そんでもって、同日夜中には仙台SHAFTにて登米VERB STOREのお祭り番長VERB氏出演のパーティ「
ZUNDOKO DISCO」
こりゃもうハシゴするしかないかなwww
WESTLAND
WESTLANDは最高のレゲエをプレイしてる!彼らの音を聞けばBob Marley & the Wailers, Jackie Mittoo, Peter Tosh, Gregory Isaacs, Earl "Chinna" Smith, Soul Syndicate, Kiddus I, Sly & Robbieといったレゲエマスター達の音を感じることができる!
さあ、君もこの音を感じてくれ!
-The Scientist-
フイラデルフィア在住、Lauryn Hillのギタリスト、宮崎 大。
ボストン在住、Earl Chinna SmithからMaestroの呼び名を授かったマルチプレイヤーの吉村 勇作。
ブルックリン在住、Akoya Afrobeatのドラマー、小林 "TONY" 祥夫。
上田市在住、UEDA JOINTのプロデューサーでもあり、blissed/ALBATRUSのギタリスト/ベーシスト、白石 才三。
ボストンにあるWESTLANDアヴェニュー、全てはそこから始まった。
2006年以降、白石はNYを訪れる度にWESTLANDに向かった。そこでありとあらゆる音楽の仕事をこなす宮崎と吉村。そして夜な夜な繰り返されるセッション。いつしかセッションは録音され始め、3人はドラマーを必要とし始める。
Akoya Afrobeatのドラマーであり、マルチアートスペース studio b.p.m.を運営する小林以上の適任者は思いつかなかった。
宮崎と白石がボストンで出会ってから11年後の2008年11月、白石がプロデュースするフリーフェスティバルUEDA JOINT 2009の出演を含むJAPAN TOURを目指して4人の音楽性を反映したHappy Vibes Band"WESTLAND"が誕生する。
翌年、ファーストアルバム"WESTLAND"をリリースし、JAPAN TOUR 2009を成功させる。
11月、studio b.p.m.にてブルックリンを中心に活動するChannel U(山本 祐介)、Marianne(中村 卓也、伊藤 覚)、Herbie HancockのDIS IS DA DRUMにも参加しているKenneth "Skip" Burney等をゲストにセカンドアルバム "WESTLAND II"をレコーディング。
そして、2010年夏。完成したセカンドアルバム"WESTLAND II"と共に再びジャパンツアーを予定しています。
今回のジャパンツアーは宮崎の代わりに"WESTLAND II"にもゲスト参加しているヴォーカリスト/ベーシストMARTERが参加します。
宮崎 大 (from Philadelphia)
岡山県岡山市出身
中学在学中にギターを始める。主にハードロック、へヴィーメタル、ハードコア、パンクに慣れ親しみ、オリジナルバンド等で下北沢、高円寺周辺で活動し、Hi-STANDARDやCOCOBATのメンバー達とも親交も深める。
同時期にHIPHOP/R&BやJazz等の音楽に興味を持ち、二十歳の時にアメリカのバークリー音楽院に留学し、コンテンポラリージャズをMick Goodrick氏に、またビーバップ等をRichie Hart氏に師事する。 在学中からさまざまなコンサートやレコーディングセッションをこなし、2001年に同大学を卒業。 卒業後は自己のジャズグループでの演奏活動やR&B,HIPHOPのアーティストまたはレゲェ、スカ、アフロビート、ゴスペル等さまざまな仕事を経験する。
現在フィラデルフィア在住、トロンボーン奏者 Jeff Bradsaw(Jill Scott, Jay-Z, Mary J Blige) R&Bシンガー Res (Talib Kwali & DJ Hi Tek, Idle Warship) プロデューサーとしても有名なドラマーSteve Mckie (Jill scott, Bilal, Kindred The Family Soul) The Rootsのサポートメンバーで現在Jay-Zのサックス奏者としても活躍しているLamont CaldwellのロックバンドMach22, Bilal, N'dambi, Jazmine Sullivan, Jagur Wright等の第一線で活躍してるアーティストやミュージシャン達とジャンルを問わず常に15以上のバンド、プロジェクトで精力的に活動している、フィリーで最も忙しいギターリストの一人である。
吉村"Maestro"勇作 (from Boston)
1981年、石川県金沢市にて、”肉を売る父”と”保険を売る母”の間に、3人兄弟の末っ子として生まれる。
幼少時代は鉄棒が得意、算数苦手、おかっぱ頭。 10歳でクラシックピアノを始め、中学でジャズやロックに出逢う。 高校時代はキーボード奏者としてバンド、セッションに明け暮れ、卒業後の2000年渡米、ボストンはバークリー音楽大学で学ぶ。
大学はまもなくして中退するものの、本格的にボストンで音楽活動を開始。
セッションプレイヤーとしてソウル、ジャズ、R&B、ゴスペル、と幅広くこなしつつ、ボストンで極端に数少ない『東洋人レゲエキーボードプレイヤー』として名を轟かせる。
2007年、映画"Rockers"で有名なレゲエシンガー Kiddus I のフロリダ、西海岸ツアーおよびレコーディング(アルバム『Green Fa Life』naya records)に参加。
2008年にはジャマイカにてレゲエ界の重鎮ギタリスト Earl "Chinna" Smith 率いる Inna De Yardプロジェクトに携わり、 Ken Booth、The Congos、The Viceroys、Bob Andy、Leroy Horsemouth Wallace、Santa Davisらと共演。
”Maestro”の呼び名を授かる。
2009年、UKレゲエアーティスト・Pato Banton, Toussaint(Soulive)らと共演。
白石 才三(from Ueda)
8年間の海外生活(オランダ、アメリカ)で培ったセンスと信州の大自然をブレンドしたハイブリッドオリジナルスタイルを武器に世界中のアーティストとセッションを繰り返す。
Experimental Jazz Trio [blissed]の活動を軸に、WESTLAND, YAMATO, ALBATRUS, so-ill, Dizzy Ventilatorsなどとホームタウン長野県上田市を中心に国内外のアーティスト達とライブ、セッション、レコーディング。
その活動は多岐にわたる。
フリーフェスティバル [UEDA JOINT] をプロデュース。
原発反対!戦争反対!未来の為に。
小林 "TONY" 祥夫 (Akoya Afrobeat/Concent Production)
長野市川中島出身
15歳でドラムを始め、'96年渡米。'01年Brooklynの実験的マルチアートスペース[b.p.m.]を立ち上げる。
Akoya Afrobeat, MainSpace, Antibalas, MoisturizerなどBrooklynを拠点に数多くのバンドで活動。
Chimp Beams, DUB Nomads, Channel UなどのプロジェクトメンバーとしてConcent Productionに所属。Tony Allen, Vernon Reid, Cedrick Brooks等と共演。
詳細:http://www.myspace.com/westlands#ixzz0tfXgd45p
ZUNDOKO DISCO
SPECIAL GUEST DJ/
Kaoru Inoue(seeds and ground)
GUEST LIVE/
どっちがDOCCHI
GUEST DJ/
DJ VERB(Gspot、VERB STORE)from TOME
ZUNDOKO DJs/
KODAI OGAWA
SISINOBU
★
BOW
■Kaoru Inoue (seeds and ground) PROFILE■
Kaoru Inoue (seeds and ground)
DJ/プロデューサー。高校時代より20代前半までパンク〜ロック・バンドでのギ タリスト経験を経て、Acid Jazzの洗礼からDJカルチャーに没入する。
同時期に民俗〜辺境音楽探究に目覚め、バリ島やジャワ島へ頻繁に旅 立つ。都内の小箱クラブの平日レギュラーを務めながら、94年より"chari chari"名義で音楽制作をスタート、
UK の"PUSSYFOOT"からリリースを重ねる。
"真空管"、"MIX"、"BLUE"、"WEB"などの都内クラブで活動を続け、徐々にハウ ス・ミュージックに傾倒していく中、99年"chari chari"として、
あらゆる音楽体験を昇華した1stアルバム「spring to summer」をリリース。以降、リリース作品、リミックスは多岐に渡る。
主なリリースは"chari chari"「in time」、"Kaoru Inoue"「The Dancer」、「Slow Motion」。
現在DJの他、小島'DSK'大介とのアコース ティック・ミニマル・ギター・デュオ"AURORA"などプレイヤーとしても活動中。
レーベル”SEEDS AND GROUND”主宰。
7 年を超えるレギュラー・パーティー"groundrhythm" @ AIR、岩城健太郎との共催"FLOATRIBE" @ UNIT、松浦俊夫との"The Beach @ MICROCOSMOS"を拠点に活躍中。
Kaoru Inoue名義のフルアルバム"Sacred Days"を8月にリリース予定。
http://www.seedsandground.com
http://www.myspace.com/seedsandground
http://www.myspace.com/auroraflare
■どっちがDOCCHI PROFILE■
2005年末期、「似てる」という理由だけでなんとなく結成。超B級オーバーアクションエンターテイメントパーティーを創造し、まさに唯一無二の圧倒的な存在感でコアなファンを獲得する。DJ&ライヴ&映像&デコレーション等を駆使し彼等独特の感性でパーティ空間作り上げ、一度体験すると強烈なインパクトと内からこみ上げる楽しさに中毒性を覚える。ライヴで一度披露した楽曲は二度と披露せず、「あの曲がもう一度聞きたい」と言われても本人達が覚えていない。基本的にオファーがないと活動せず、メンバー4人が集まることもほとんどない。これまでたった2回のみ開催した彼等のパーティーはファンの間では既に伝説となっている。今回、熱烈なオファーにより実に3年ぶりとなるライヴを披露する!!
■DJ VERB PROFILE■
宮城は登米のVERB STOREオーナー。主催しているパーティGspotや森波でのDJブッキングやステージプロデュースもする幅広い交遊関係と多彩脳。ハウスやテクノを軸としながら表現する音世界は深い水の底からコズミックな宇宙の果てまで民族的グルーブでぐるんぐるん♪
■ZUNDOKO DISCO
『-テーマは身体に響く土着感満点のダンスミュージック-』
ZUNDOKO DISCOはTheo Parrish、HARVEY、charichari aka KAORU INOUE、DJ NOBU、DJ HIKARUなどのアンダーグラウンドを代表するアーティストに深〜く感銘を受けた若者四人のDJがズンドコをダンスミュージックとして解釈した四つ打パーティ。
何かよくわからないけどカッコイイ!を基準にストイックに踊る事を最優先に選曲されたフロアで日が昇るまで、てっぺん知らずの多幸感をご体感あれ〜
身体で感じる聴覚攻撃型のZUNNDOKOパーティにご案内!
□ZUNDOKO blob
http://ameblo.jp/zundoko-disco
□ZUNDOKO 動画
http://www.youtube.com/watch?v=DZiGYPZDIwU&feature=related